HOMENo.35

授業の中に協働性の高い場面を作る

no2

解説

  授業の中で子どもの反応や思考の内容を見とっていると、「浅いなあ」とか「意見の幅が狭いなあ」といった事を感じる瞬間が有る。子ども合わせの授業なので、子どもの反応を受けて教師が授業場面をコーディネートしていくことが求められる。子どもの見取りを詳細にすることとともに、見取りに適した学習場面をその場で創りあげていけることが、子どもの思考をより深く広いものにする。

 

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