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菅谷明子
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1963年生まれ。コロンビア大学大学院修士課程修了。米ニュース雑誌「ニューズウイーク」日本版勤務を経て、現職。約6年にわたりニューヨーク、ワシントンDCを拠点にメディア、ジャーナリズム、コミュニケーション・テクノロジーなどをテーマに取材・研究活動を行い、2001年より東京在住。同年より東京大学非常勤講師としてメディア表現やジャーナリズム教育のフィールドに関わるほか、武蔵野美術大学で「メディアリテラシー」を担当。2002年より早稲田大学大学院国際通信研究科非常勤講師。経済産業研究所では、市民社会をエンパワメントするための新しいメディアのあり方についての研究プロジェクトを実践中。また、メディアリテラシーやデジタル時代の図書館などをテーマに講演・ワークショップ・市民講座の講師などをつとめる。ジャーナリスト、経済産業研究所(RIETI)研究員東京大学情報学環「MELL(メディア表現学びとリテラシー)」プロジェクトリーダー。


著作
未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告―
メディア・リテラシー―世界の現場から
論文など
『市民の視点で新しい情報社会をデザインする』「新マスコミ学がわかる」朝日新聞社(2001年11月)
『アメリカ公共図書館最前線』「図書館の学校」(2000年12月、2001年3、6、9月)
『メディアを新たな側面から見る』「教育新聞」(2001年6月25日)
『情報を活用する主体性を』「朝日新聞」(2001年3月23日)
『メディアの特性と限界を』「総合ジャーナリズム研究」(2001年春)
『メディア・リテラシーの視点から』「朝日新聞」(2001年2月23日)
『情報を読み解くIT教育を』「朝日新聞」(2001年2月2日)
『メディア・リテラシーの可能性』「建築雑誌」(2001年2月)
『コンピュータが変える米調査報道』「中央公論」(1999年10月)
『進化するニューヨーク公共図書館』「中央公論」(1999年9月)
『メディア・リテラシー最前線 北米からの報告』「論座」(1998年8、9、10月)
『米国ジャーナリズムの再生にかける改革者たち』「論座」(1998年5月)
『メディアを監視する草の根団体』「中央公論」(1998年1月)

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