重松清 １９６３年岡山生まれ。中学・高等学校時代は山口で過ごす。早稲田大学教育学部卒。角川書店の編集者として勤務した後、フリーライターとして独立する。子どものいじめ問題を小説の題材として扱い話題となる。 １９９９年「ナイフ」で坪田譲治文学賞、同年「エイジ」が山本周五郎賞。２０００年下半期、「ビタミンＦ」で直木賞受賞。少年の頃から吃音で、その経験は「きよしこ」等の作品に生かされている。 著作情報 ・小学五年生 ・谷川俊太郎質問箱 ・くちぶえ番長 (新潮文庫 し 43-10) ・きよしこ (新潮文庫) ・卒業 (新潮文庫) ・青い鳥 ・流星ワゴン (講談社文庫) ・カシオペアの丘で(上) ・カシオペアの丘で(下) ・愛妻日記 ・その日のまえに ・ビタミンF ・きみの友だち ・いとしのヒナゴン 上 (1) (文春文庫 し 38-5) ・いとしのヒナゴン 下 (3) (文春文庫 し 38-6) ・送り火 ・日曜日の夕刊 (新潮文庫) ・ナイフ (新潮文庫) ・半パン・デイズ (講談社文庫) ・小さき者へ (新潮文庫) ・エイジ (新潮文庫) ・明日があるさ (朝日文庫) ・疾走 上 (角川文庫) ・疾走 下 (角川文庫) ・はじめての文学 重松清 (はじめての文学) ・ビフォア・ラン (幻冬舎文庫) ・みんなのなやみ (よりみちパン!セ (01)) ・口笛吹いて (文春文庫) ・最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙 (講談社文庫) ・私のこだわり人物伝 2007年6-7月 (2007) (NHK知るを楽しむ/火) ・みんなのなやみ〈2〉 (よりみちパン!セ) ・リビング (中公文庫) ・哀愁的東京 (角川文庫) ・こども哲学―きもちって、なに? (こども哲学) ・こども哲学―よいことと わるいことってなに? (こども哲学) ・四十回のまばたき (幻冬舎文庫) ・トワイライト (文春文庫) ・定年ゴジラ (講談社文庫) ・幼な子われらに生まれ (幻冬舎文庫) ・こども哲学―人生って、なに? ・世紀末の隣人 (講談社文庫) ・カカシの夏休み (文春文庫) ・こども哲学―自分って、なに? ・こども哲学―知るって、なに? ・見張り塔からずっと (新潮文庫) ・きみが最後に出会ったひとは なぎさの媚薬 4 ・こども哲学―いっしょにいきるって、なに? ・なぎさの媚薬―敦夫の青春|研介の青春 ・かっぽん屋 (角川文庫) ・娘に語るお父さんの歴史 (ちくまプリマー新書) ・夢・続投!―マスターズ甲子園 ・さつき断景 ・卒業 ・舞姫通信 (新潮文庫) ・霧の中のエリカ なぎさの媚薬 3 ・ニッポンの単身赴任 (講談社文庫) ・なぎさの媚薬〈2〉哲也の青春・圭の青春 ・重松清 見よう、聞こう、書こう。―課外授業ようこそ先輩・別冊 (別冊課外授業ようこそ先輩) ・走って、負けて、愛されて。―ハルウララ物語 ・送り火 ・教育とはなんだ ・ニッポンの課長 (講談社文庫) ・スポーツを「読む」―記憶に残るノンフィクション文章読本 ・セカンド・ライン―エッセイ百連発! ・うちのパパが言うことには ・newspaper version エイジ―1998 6.29~8.15 ・残しておきたい日本のこころ ・お父さんエラい!―単身赴任二十人の仲間たち ・その日のまえに〈1〉 ・その日のまえに〈2〉 (大活字文庫) ・その日のまえに〈3〉 ・隣人 ・千代に八千代に (集団読書テキスト (第2期B116)) ・シゲマツ先生の学問のすすめ〈1〉人間をもっと知りたい“人文科学” ・シゲマツ先生の学問のすすめ〈2〉世の中を知りたい“社会科学” ・シゲマツ先生の学問のすすめ〈3〉自然とふれあいたい“自然科学” ・シゲマツ先生の学問のすすめ〈4〉未来をつくりたい“理学・工学” ・シゲマツ先生の学問のすすめ〈5〉くらしをゆたかにしたい“生活科学” ・私が嫌いな私 その他 DVD ・エイジ ・疾走 スペシャル・エディション (初回限定生産) ・重松清「愛妻日記」より ソースの小壜 ビデオ ・ライオン先生 Vol.1 ・ライオン先生 Vol.2 ・ライオン先生 Vol.3 ・ライオン先生 Vol.4 ゲーム ・ロスト オデッセイ ・Three Wishes Copyright(C) 2004 国語教育総合情報研究所 All Rights Reserved.