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日高敏隆
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1930年、東京生まれ。動物行動学者。東京大学理学部卒。昆虫を研究材料とした生理学的研究から、次第に新しい動物行動学の要素を取り入れた方向に研究を発展させていった。昼間岩波書店に勤務し、夜間東京大学の研究室で研究を続けていた駆け出しの研究者の頃、動物学科の後輩の畑正憲と交流を持つ。東京農工大学講師・助教授・教授を経て、1975年に京都大学教授へ就任。1993年に京都大学を退官した後は、1995年から滋賀県立大学初代学長。現在は総合地球環境学研究所顧問。(wikipedeiaより)

著作情報
春の数えかた (新潮文庫)
21世紀こども百科 (World watch)
生物多様性はなぜ大切か? (地球研叢書)
人間は遺伝か環境か?遺伝的プログラム論 (文春新書)
ネコはどうしてわがままか―不思議な「博物誌」
新しい生物学―生命のナゾはどこまで解けたか
動物と人間の世界認識
動物と人間の世界認識― (ちくま学芸文庫 ヒ 11-1)
人はなぜ花を愛でるのか (地球研ライブラリー)
延長された表現型―自然淘汰の単位としての遺伝子
昆虫という世界―昆虫学入門 (朝日文庫)
犬のことば
マザーネイチャーズ・トーク
人間についての寓話 (平凡社ライブラリー)
鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活
両生類・爬虫類・軟骨魚類 (日本動物大百科)
ネコたちをめぐる世界
生き物の飼育―がくしゅう大図鑑
魚類 (日本動物大百科)
チョウはなぜ飛ぶか (高校生に贈る生物学 (3))
噴版 悪魔の辞典
ワニはいかにして愛を語り合うか
動物たちの戦略―現代動物行動学入門
ちいさないきもの―くらしとかいかた
かくれた次元 (1970年)
ヒューマン・エソロジー
森はだれのものか?―アジアの森と人の未来 (地球書)
シルクロードの水と緑はどこへ消えたか? (地球研叢書)
動物の言い分 人間の言い分 (角川oneテーマ21)
帰ってきたファーブル―現代生物学方法論
ぼくにとっての学校―教育という幻想
生きものの世界への疑問 (朝日文庫)
水と生命の生態学―水に生きる生物たちの多様な姿を追う (ブルーバックス)
環境昆虫学―行動・生理・化学生態
ミジンコの都合
3日でわかる動物のふしぎ (知性のBasicシリーズ)
日本動物大百科〈7〉無脊椎動物
利己としての死
「まなびや」の行方
昆虫 (日本動物大百科)
動物の生きる条件 (1974年)
ぼくの世界博物誌―人間の文化・動物たちの文化
裸のサル―動物学的人間像 (1979年)
人間に自由があるか―ライフサイエンスの立場から
アゲハチョウ
動物という文化
動物の行動と社会
生物学の歩み (1957年)
ネコたちをめぐる世界
プログラムとしての老い
人間はどこまで動物か
その他
エデュテインメントSelection マルチメディア昆虫図鑑改訂版
自然なぜなに?DVD図鑑1 昆虫の王者 カブトムシ
自然なぜなに?DVD図鑑2 小さなはたらきもの アリ
自然なぜなに?DVD図鑑5 大きなはさみの人気者 アメリカザリガニ
自然なぜなに?DVD図鑑6 草間のハンター オオカマキリ
自然なぜなに?DVD図鑑4 光の芸術家 ホタル
自然なぜなに?DVD図鑑3 かわいいパトロール隊 ナナホシテントウ
翻訳
利己的な遺伝子
ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF)
鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー)
世界動物大図鑑―ANIMAL DKブックシリーズ
生物から見た世界 (岩波文庫)
かくれた次元
裸のサル―動物学的人間像 (角川文庫)
盲目の時計職人
攻撃―悪の自然誌
ファーブル植物記
文明化した人間の八つの大罪
ナチュラリスト志願
生物=生存機械論―利己主義と利他主義の生物学 (1980年)
生物から見た世界
アニマル・ウォッチング―動物の行動観察ガイドブック
愛と憎しみ―人間の基本的行動様式とその自然誌
もっとウソを!―男と女と科学の悦楽
機械の中の幽霊
動物行動学〈2〉
動物行動学〈1〉
攻撃 2―悪の自然誌 (2)
愛の解剖学
年齢の本
虫の惑星〈1〉詐欺師のホタルと蝶のマリリン・モンロー
生物から見た世界
ヒューマン・テリトリー―インテリア・エクステリア・都市の人間心理
虫の惑星〈2〉社交的なバッタと同性愛の南京虫
行動は進化するか
破壊の伝統―人間文明の本質を問う


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