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ヘルマン・ヘッセ
Information
ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse, 1877年7月2日 - 1962年8月9日)は、ドイツの作家。主に詩と小説によって知られる20世紀前半のドイツ文学を代表する文学者である。風景や蝶々などの水彩画もよく描き、南ドイツの風物のなかでの穏やかな人間の生き方を画いた作品群の他に、ヘッセの絵を添えた詩文集は、今でも人気がある。1946年に『ガラス玉演戯』などの作品でノーベル文学賞を受賞した。(Wikipediaより

著作情報

小説

シッダールタ (新潮文庫)
デミアン (新潮文庫)
知と愛 (新潮文庫)  
幸福論 (新潮文庫)  
車輪の下 (新潮文庫)  
ヘッセ詩集 (新潮文庫)  
ガラス玉演戯  
春の嵐―ゲルトルート (新潮文庫)  
デミアン (岩波文庫)  
クヌルプ (新潮文庫)  
メルヒェン (新潮文庫)  
荒野のおおかみ (新潮文庫)  
郷愁―ペーター・カーメンチント (新潮文庫)  
青春は美わし (新潮文庫)  
笛の夢―ヘルマン・ヘッセ童話集 (1959年)

随筆 

わがままこそ最高の美徳
庭仕事の愉しみ  
人は成熟するにつれて若くなる  
愛することができる人は幸せだ  
老年の価値  
地獄は克服できる  
わが心の故郷 アルプス南麓の村  
ヘッセからの手紙―混沌を生き抜くために  
ヘッセの読書術  
ヘッセ 魂の手紙―思春期の苦しみから老年の輝きへ  
ヘルマン・ヘッセ『雲』  

 

全集

ヘルマン・ヘッセ全集〈1〉青春時代の作品〈1〉  
ヘルマン・ヘッセ全集 <2> 青春時代の作品〈2〉<2> 青春時代の作品〈2〉  
ヘルマン・ヘッセ全集〈3〉ペーター・カーメンツィント物語集1―1900‐1903  
ヘルマン・ヘッセ全集〈4〉車輪の下・物語集2(1904‐1905)
ヘルマン・ヘッセ全集〈5〉物語集3(1906‐1907)  
ヘルマン・ヘッセ全集〈6〉物語集4(1908‐1911)  
ヘルマン・ヘッセ全集 (7)ゲルトルート・インドから・物語集5(1912-1913)  
ヘルマン・ヘッセ全集〈8〉ロスハルデ、クヌルプ、放浪、物語集6(1914‐1918)  
ヘルマン・ヘッセ全集〈9〉メールヒェン・物語集7(1919‐1936)  
ヘルマン・ヘッセ全集〈10〉デーミアン、戯曲の試み  
ヘルマン・ヘッセ全集〈11〉子どもの心、クラインとワーグナー、クリングゾルの最後の夏、伝説・寓話・たとえ話  
ヘルマン・ヘッセ全集 (12) シッダールタ・湯治客・ニュルンベルクへの旅・物語集8(1948-1955)  
ヘルマン・ヘッセ全集 (13) 荒野の狼・東方への旅  
ヘルマン・ヘッセ全集 (14) ナルツィスとゴルトムント・牧歌  
ヘルマン・ヘッセ全集 (15)ガラス玉遊戯  
ヘルマン・ヘッセ全集 (16) 全詩集  

研究書

田中裕 ヘルマン・ヘッセ 人生の深き味わい  
佐古純一郎 ヘルマン・ヘッセの文学  
南川三治郎 ヘルマン・ヘッセを旅する―カルチャー紀行  
フランツ・バウマー ヘルマン・ヘッセ  
ラルフ・フリードマン 評伝ヘルマン・ヘッセ〈上〉―危機の巡礼者  
ラルフ・フリードマン 評伝ヘルマン・ヘッセ〈下〉―危機の巡礼者  
フォルカー・ミュヘルス ヘルマン・ヘッセと音楽  
滝沢寿一 ヘルマン・ヘッセをめぐって―その深層心理と人間像  

web情報

ヘルマンヘッセ ページジャパン ヘルマンヘッセ友の会

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CALW online  (ヘッセの故郷のHP)


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